プロフィール
はじめまして!ゆっきーです。
当ブログにご訪問くださりありがとうございます。
まずは簡単に自己紹介させていただきますね。
夫:よっしー(40代)元会社員
妻:ゆっきー(30代)看護師
結婚10年目 子なし
2023年1月に関西⇒北海道へ移住
私たち夫婦は結婚して10年目になります。子どもはいません。
夫は会社員、私は看護師。ごく普通の夫婦です。
夫がトマト農家になりたいというので、お互い仕事を辞め、北海道へ移住してきました。
私は北海道に来てから、また新たな病院で看護師を続けています。
- 北海道への移住生活
- 新規就農について
- 北海道の魅力
移住生活について
最近は、地方に移住したいと考える人が増えていますよね。
でも、実際に移住となると、その地方の生活や仕事について不安がいっぱいで実際に行動に移す人はあまりいないのではないかと思います。
私たち夫婦もそうでした。
私は看護師なので、どこに移住してもなんとかなるさ、という能天気な気持ちでしたが、旦那は会社を辞めて農業を始めるというのでかなりの決意が必要だったのではないかと思います。
地方移住について興味あるけど実際どうなん!?という人のために、私たち夫婦の移住経験をお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
新規就農について
そもそも北海道に移住することに決めたきっかけは、旦那が「農業をしたい」という夢を持っていたこと。
旦那のこの密かな夢は、私は結婚前からなんとなく知っていました。
旦那は、結婚前も東京まで1人で就農フェアに行ってましたし、結婚後は家庭菜園に夢中だったんです。
始めは家のベランダにプランターで何種類も野菜を植えて、ベランダをジャングルにしていました。
ホント、キュウリやえんどう豆のツルが伸びてくるし、シシトウだのトマトだの育ってくるたびに、だんだん洗濯物を干す場所がなくなってました。
そんなベランダでの家庭菜園を経て、次は近くの貸農園を借りることにしたことをきっかけに、(年間5000円だった)旦那の農業熱はますますヒートアップしていきました。
朝6時頃から畑に行き、水やりや手入れをした後仕事に行き、また仕事から帰ってきてからも頭にライトをつけて真っ暗な中、畑に野菜の状態を見に行くのです。
そして休日には一日畑で作業です。
もちろん私も一緒にです。
そんなわけで、北海道に行く前からすでに農業らいふに近い生活を送っていました。
なので、旦那が「農業やりたい」と言ったときも、単に仕事を辞めたいからというわけではなく、この人はホントに野菜を育てるのが好きなんだなぁと知っていたからこそ「いいよー」と即答したんです。
農業って儲からないのは知ってるし、朝から晩まで重労働です。
本当に好きじゃないとできないと思います。
このブログで、農業やりたいなぁ、家庭菜園でいいから野菜を育ててみたいなぁと考えている人のために、少しでも役立つ記事を書いていきたいな、と思っています。
北海道の魅力
北海道に来たけれど、実は移住後、あまり北海道観光できていません。
ぶっちゃけ旦那の農業が2月~11月までほぼ休みがないので、夏の間は泊りがけの旅行なんてできないんです。
そのため、美瑛・富良野・旭川を中心とした観光地について、少しずつ紹介していけたらと考えています。
ステキな景色や美味しいものの情報発信をしていきますね!